import MySQLdb で実際にクエリを実行できるか確認する

mysqlclient をインストールしたので、実際にクエリを実行できるか簡単に確認します。

今回は WordPress で自動作成されたテーブルで、現在公開されている記事のタイトルを select しました。

% python3
Python 3.9.0 (default, Jan  3 2021, 10:29:59) 
[GCC 4.2.1 20070831 patched [FreeBSD]] on freebsd9
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.

>>> import MySQLdb
>>> conn = MySQLdb.connect(host='mysqlXXX.db.sakura.ne.jp', db='abcabc_notemite',user='abcabc',passwd='xxxxxxxxxxxx',charset='utf8mb4')
>>> c = conn.cursor()
>>> c.execute('select post_title from nm_posts where post_status = "publish"')
20
>>> c.fetchall()
(('サンプルページ',), ('【Wordpress】ショートコードを別ファイル管理でリスク低減',), ('【WordPress】ショートコードの表示・非表示を一発で切り替えたい',), ('【ターミナル】Mac のログインシェルを zsh に変える',), ('【Python】Macbook に Python3 をインストール',), ('【Python】「pip install requests」でエラー「pip3 install requests」で成功',), ('【Python】Mac に Beautifulsoup4 をインストール',), ('Homebrew を Macbook Pro へインストール',), ('Homebrew を使って Macbook に Wget をインストール',), ('【Wordpress】確かに「--」と書いたのに「–」と表示される件',), ('【8ステップでがんばる】さくらレンタルサーバーでWordPressサイト立ち上げ',), ('【ターミナル】さくらのレンタルサーバーにSSHでログインする方法',), ('さくらレンタルサーバに Python3 をインストールする方法',), ('【Python】さくらレンタルサーバーに requests モジュールをインストール',), ('【Python】Mac に MySQL モジュールをインストールする方法',), ('【2020年10月〜12月】YouTube 急上昇入りランキング',), ('さくらレンタルサーバーに libffi をインストールする',), ('【2020年1月〜】YouTube 急上昇入りランキング',), ('さくらレンタルサーバーで Python3 を再インストール',), ('【Python3】mysqlclient のために _ctypes と格闘した記録',))
>>> 

execute() の実行結果(上記「20」の部分)はクエリの結果として返されたレコード数を表示しています。fetchall() を実行しないとクエリの実行結果は見れないんですね。

さくらレンタルサーバーで Python3 を再インストール

一度 Python3 をインストールしたのですが、mysqlclient をインストールするために Python3 を入れ直す必要があったのでそのステップを書きます。

アンインストール(仮)

まずは既存の Python3 を一旦アンインストールします。インストール先のフォルダを削除する必要があると思いますが、削除は怖いので一旦フォルダ名だけ変えます。

下記の通りパスが通っている状態です。

% which python3
/home/abcabc/local/python/bin/python3
% which pip3
/home/abcabc/local/python/bin/pip3

フォルダ名が変わったため、パスが通っていない状態になりました。

% which python3
python3: Command not found.
% which pip3
pip3: Command not found.

ダウンロード〜インストール

ここから先は基本的に下記の記事でやった内容をなぞるだけですが、今回 ./configure 文を変えました。

ダウンロード

% mkdir -p ~/work/python3
% cd ~/work/python3
% wget --no-check-certificate https://www.python.org/ftp/python/3.9.0/Python-3.9.0.tgz

解凍

% tar zxf Python-3.9.0.tgz

インストール

% cd ./Python-3.9.0
% ./configure --prefix=$HOME/local/python/ --with-system-ffi LDFLAGS="-L $HOME/local/lib/" CPPFLAGS="-I $HOME/local/include/"
%  make
%  make install

ここまで完了したら、以前通したパスが生きているので下記の通り which コマンドで既に確認できる状態です。

% which python3
/home/abcabc/local/python/bin/python3
% which pip3
/home/abcabc/local/python/bin/pip3

使い終わったフォルダとファイルの削除

最後にファイルダウンロード用に作ったフォルダと、既存の Python3 が入っていたフォルダ(の名前を変えたもの)を削除します。

% rm -r ~/work/python3
% rm -r ~/local/python_20210103

ついでに

環境変数の追加

初めて Python3 をインストールした時はスルーしていましたが、どうやら下記を .cshrc に追記した方が良いみたいなのでこのタイミングで追記しておきます。

setenv  PYTHON $HOME/local/python/lib
setenv  PYTHONPATH $HOME/local/python/lib/python3.9/site-packages

requests モジュールをインストール

元々インストールしてあった requests モジュールを再度インストールします。

% pip3 install requests

【Python3】mysqlclient のために _ctypes と格闘した記録

経緯

さくらのレンタルサーバー上で MySQL のデータベースを使えるので、それを Python で操作したいと思ったのが始まりです。mysqlclient を使えば良いらしかったので「pip3 install mysqlclient」を実行するも、エラーが出て成功しない。なんとかインストールを終えるまでの過程が文系の私には?だいぶややこしかったのでその記録を書き留めます。

  1. 問題発生1(No module named '_ctypes')
  2. 調査と原因1(libffi が無い)
  3. libffi をインストール(sudo は使えない)
  4. 問題発生2(INFO: Could not locate ffi libs and/or headers)
  5. 調査と原因2(./configure 文の修正)
  6. 解決(mysqlclient インストール成功)

問題発生1(No module named '_ctypes')

上記の通り「pip3 install mysqlclient」を実行したところ、下記のエラーが出てインストールが失敗しました。

ModuleNotFoundError: No module named '_ctypes'

直訳すると「_ctypes モジュールがありません」

_ctypes モジュールとはなんぞや。そしてそれはどこにあるのでしょうか。。。

調査と原因1(libffi が無い)

取り敢えず知識ゼロから出来ることは、情報の海に身を投げてなんとなくわかるまで溺れること。。。調べた結果断片的ですが自分の理解できる範囲で下記の情報が得られました。

  • Python の _ctypes は C 言語で書かれたライブラリを Python から利用するためのモジュールであり、libffiに依存している。
  • ソースからPythonをビルドする際、libffiが見つからない場合は _ctypes のビルドはスキップされる。
  • つまり、libffi がない状態で Python をインストールしたため、_ctypes のビルドがされていなかった。
  • _ctypes がビルドされていない Python から _ctypes を利用しようとすると、当該エラー(ModuleNotFoundError: No module named '_ctypes')が発生する。
  • 当該エラーを解消するには、libffi をインストールした上で Python を再ビルド・再インストールする必要がある。

libffi をインストール(sudo は使えない)

「sudo apt-get install -y libffi-dev」というコマンドが出てきましたが、さくらのレンタルサーバー(スタンダード)では管理者権限が与えられていないので sudo が使えません。

% sudo apt-get install -y libffi-dev
/usr/local/bin/sudo: Permission denied.

この通り、拒否されてしまいます。諸々調べた結果下記の方法でインストール出来ました。

問題発生2(INFO: Could not locate ffi libs and/or headers)

めでたく libffi をインストール出来たので Python をインストールし直しました。が、念のため make のログを確認したところ下記を発見。

INFO: Could not locate ffi libs and/or headers

Failed to build these modules:
_ctypes               _zoneinfo 

直訳すると「ffi libs およびヘッダーが見つからず _ctypes モジュールと _zoneinfo モジュールをビルド出来ませんでした。」とのこと。ショック。

しょうがないのでとりあえず続けて make install しましたが、当然 _ctypes モジュールが無いので「pip3 install mysqlclient」を実行しても前回と全く同じエラーで失敗します。

ModuleNotFoundError: No module named '_ctypes'

調査と原因2(./configure 文の修正)

また海に放り出されました。今回は「INFO: Could not locate ffi libs and/or headers」の文言を頼りに調べました。

こちらのページ(英語)を見たところ、どうやら CPPFLAGS、LDFLAGS、PKG_CONFIG_PATH の設定が必要みたいです。PKG_CONFIG_PATH の設定は libffi のインストールの時に行っていたので、取り敢えず CPPFLAGS と LGFLAGS だけでやってみます。

python-3.9.0.tgz は残して他を消し、再度下記の「./configure」文で Python のインストールを試してみます。

./configure --prefix=$HOME/local/python/ --with-system-ffi LDFLAGS="-L $HOME/local/lib/" CPPFLAGS="-I $HOME/local/include/"
項目雑なメモ
--prefixPython3 をインストールする場所
--with-system-ffilibffi のシステムバージョンへの接続を有効にするスイッチ。
CPPFLAGSCプリプロセッサのオプション
include パスを入れるっぽい?
LDFLAGSリンク用のディレクトリを指定する。
lib フォルダを入れるっぽい?

解決(mysqlclient インストール成功)

上記の「./configure」文のあとで make を実行しました。そしてログを確認すると下記の通り _ctypes のエラーはなくなりました。_zoneinfo は何かよくわかりませんし特に今回必要だとも思ってないので無視します。

Failed to build these modules:
_zoneinfo

今回は「pip3 install mysqlclient」も無事成功しました。

% pip3 install mysqlclient
Collecting mysqlclient
  Using cached mysqlclient-2.0.3.tar.gz (88 kB)
Using legacy 'setup.py install' for mysqlclient, since package 'wheel' is not installed.
Installing collected packages: mysqlclient
    Running setup.py install for mysqlclient ... done
Successfully installed mysqlclient-2.0.3
WARNING: You are using pip version 20.2.3; however, version 20.3.3 is available.
You should consider upgrading via the '/home/halekaa/local/python/bin/python3.9 -m pip install --upgrade pip' command.
% 

【Python】Mac に MySQL モジュールをインストールする方法

環境

OS: macOS Catalina バージョン 10.15.4
Python: Python 3.8.3

やりたいこと

Python で MySQLdb モジュールを使える様にしたい。

mysql をインストール

まず Homebrew で MySQL をインストールする必要があります。これをしていないとこの後 pip で「mysqlclient」のインストールができません。「brew install mysql」を実行します。

(scraping) % brew install mysql
Updating Homebrew...
==> Auto-updated Homebrew!
Updated 1 tap (homebrew/core).
==> New Formulae
acl2                       heksa                      nfpm
act                        httpx                      ngs
airshare                   hy                         notmuch-mutt
alsa-lib                   i686-elf-binutils          numcpp
amp                        i686-elf-gcc               oci-cli
apidoc                     idris2                     omake
arb                        infracost                  openfst
argo                       inja                       oq
argocd                     inko                       ormolu
arrayfire                  ioctl                      ory-hydra
asimov                     jerryscript                osi
asroute                    jimtcl                     osm
athenacli                  jinx                       packetbeat
austin                     jobber                     packr
awsweeper                  jsonnet-bundler            pandoc-include-code
blogc                      k9s                        pandocomatic
bombadillo                 kde-karchive               parallel-hashmap
bond                       kde-kdoctools              periscope
borgbackup                 kde-ki18n                  pipgrip
box2d                      kde-threadweaver           po4a
buildozer                  kona                       podman
c7n                        kondo                      postgresql@12
cadence                    ksync                      prometheus-cpp
carton                     kubie                      promtail
cassowary                  ladspa-sdk                 protoc-gen-go-grpc
castget                    latexindent                protoc-gen-gogo
cbc                        ldpl                       protoc-gen-gogofaster
cdktf                      leaf                       pwncat
cgl                        libaio                     python@3.7
chalk-cli                  libcouchbase@2             python@3.9
charge                     libdmx                     reg
chart-testing              libdrm                     rgf
choose-rust                libfontenc                 rqlite
chrony                     libfs                      rust-analyzer
clair                      libgccjit                  rustscan
clang-format@8             libgnt                     s2n
cli11                      libhandy                   saltwater
cloud-nuke                 libice                     scw@1
cloudformation-cli         libirecovery               sdns
cloudformation-guard       libmnl                     server-go
coconut                    libnetfilter-queue         shallow-backup
colfer                     libnetworkit               sheldon
commitizen                 libnfnetlink               shtools
copilot                    liboqs                     silicon
coredns                    libpciaccess               simdjson
cortex                     libpthread-stubs           skylighting
cpio                       libseccomp                 sleef
cpm                        libsm                      smlpkg
cpr                        libx11                     snap
croaring                   libxau                     so
croc                       libxaw                     solidity
cubejs-cli                 libxaw3d                   sonic
cvs-fast-export            libxcb                     sponge
datasette                  libxcomposite              sqlite-utils
dbdeployer                 libxcursor                 standardese
diskonaut                  libxdamage                 staticcheck
dnsprobe                   libxdmcp                   structurizr-cli
doctest                    libxext                    subfinder
dosbox-staging             libxfixes                  termcolor
dotnet                     libxfont                   terraform-ls
duckscript                 libxft                     terraform@0.12
eksctl                     libxi                      terrascan
eleventy                   libxinerama                tfsec
empty                      libxkbfile                 thanos
envoy                      libxmu                     toot
fava                       libxpm                     torchvision
fblog                      libxrandr                  tre-command
fennel                     libxrender                 trunk
fetch                      libxres                    ugrep
flank                      libxscrnsaver              uptoc
fleet-cli                  libxshmfence               usb.ids
flit                       libxt                      util-macros
folderify                  libxtst                    vapor
font-util                  libxv                      vcpkg
foreman                    libxvmc                    vgrep
fpart                      libxxf86dga                vivid
fpdns                      libxxf86vm                 vlang
functionalplus             litecli                    volk
gateway-go                 localstack                 vsearch
gcc@9                      logcli                     vtk@8.2
git-hooks-go               loki                       webify
git-hound                  lunchy                     wgcf
gitql                      lunchy-go                  wownero
gitui                      macos-trash                wren
gluon                      mandown                    wren-cli
go@1.14                    mariadb@10.4               x86_64-elf-gdb
gofish                     marked                     xcb-proto
golangci-lint              mask                       xdpyinfo
gostatic                   matplotplusplus            xorgproto
gradle-profiler            mhonarc                    xtrans
gravity                    microplane                 yj
grpcui                     naabu                      z.lua
gulp-cli                   nanorc                     zoxide
halide                     nest                       zsh-you-should-use
hashlink                   networkit
hasura-cli                 never
==> Updated Formulae
Updated 4645 formulae.
==> Renamed Formulae
elasticsearch@6.8 -> elasticsearch@6
gst-validate -> gst-devtools
interactive-rebase-tool -> git-interactive-rebase-tool
jfrog-cli-go -> jfrog-cli
kibana@6.8 -> kibana@6
mkl-dnn -> onednn
==> Deleted Formulae
baidupcs-go         elasticsearch@5.6   marathon-swift      unravel
biogeme             highlighting-kate   python              urbit
cargo-completion    i386-elf-grub       residualvm          wpscan
cryptopp            kibana@5.6          sflowtool           xu4
elasticsearch@2.4   lumo                tomee-jax-rs

==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/openssl%401.1-1.1.1h.catali
==> Downloading from https://d29vzk4ow07wi7.cloudfront.net/4e5357c0cfd55cfa4ef0b
######################################################################## 100.0%
==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/protobuf-3.13.0.catalina.bo
==> Downloading from https://d29vzk4ow07wi7.cloudfront.net/af2990ba0a6e5588ef2af
######################################################################## 100.0%
==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/mysql-8.0.21_1.catalina.bot
==> Downloading from https://d29vzk4ow07wi7.cloudfront.net/81e92d0df39edaff415e7
######################################################################## 100.0%
==> Installing dependencies for mysql: openssl@1.1 and protobuf
==> Installing mysql dependency: openssl@1.1
==> Pouring openssl@1.1-1.1.1h.catalina.bottle.tar.gz
==> Caveats
A CA file has been bootstrapped using certificates from the system
keychain. To add additional certificates, place .pem files in
  /usr/local/etc/openssl@1.1/certs

and run
  /usr/local/opt/openssl@1.1/bin/c_rehash

openssl@1.1 is keg-only, which means it was not symlinked into /usr/local,
because macOS provides LibreSSL.

If you need to have openssl@1.1 first in your PATH run:
  echo 'export PATH="/usr/local/opt/openssl@1.1/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc

For compilers to find openssl@1.1 you may need to set:
  export LDFLAGS="-L/usr/local/opt/openssl@1.1/lib"
  export CPPFLAGS="-I/usr/local/opt/openssl@1.1/include"

==> Summary
🍺  /usr/local/Cellar/openssl@1.1/1.1.1h: 8,067 files, 18.5MB
==> Installing mysql dependency: protobuf
==> Pouring protobuf-3.13.0.catalina.bottle.tar.gz
==> Caveats
Emacs Lisp files have been installed to:
  /usr/local/share/emacs/site-lisp/protobuf
==> Summary
🍺  /usr/local/Cellar/protobuf/3.13.0: 266 files, 19.8MB
==> Installing mysql
==> Pouring mysql-8.0.21_1.catalina.bottle.tar.gz
==> /usr/local/Cellar/mysql/8.0.21_1/bin/mysqld --initialize-insecure --user=ken
==> Caveats
We've installed your MySQL database without a root password. To secure it run:
    mysql_secure_installation

MySQL is configured to only allow connections from localhost by default

To connect run:
    mysql -uroot

To have launchd start mysql now and restart at login:
  brew services start mysql
Or, if you don't want/need a background service you can just run:
  mysql.server start
==> Summary
🍺  /usr/local/Cellar/mysql/8.0.21_1: 290 files, 291.2MB
==> `brew cleanup` has not been run in 30 days, running now...
Removing: /Users/xxxxxxxx/Library/Caches/Homebrew/gettext--0.20.2_1.catalina.bottle.tar.gz... (8.4MB)
Removing: /Users/xxxxxxxx/Library/Caches/Homebrew/libidn2--2.3.0.catalina.bottle.tar.gz... (233.6KB)
Removing: /Users/xxxxxxxx/Library/Caches/Homebrew/libunistring--0.9.10.catalina.bottle.tar.gz... (1.4MB)
Removing: /usr/local/Cellar/openssl@1.1/1.1.1g... (8,059 files, 18MB)
Removing: /Users/xxxxxxxx/Library/Caches/Homebrew/openssl@1.1--1.1.1g.catalina.bottle.tar.gz... (5.3MB)
Removing: /Users/xxxxxxxx/Library/Caches/Homebrew/tree--1.8.0.catalina.bottle.tar.gz... (49.5KB)
Removing: /Users/xxxxxxxx/Library/Caches/Homebrew/wget--1.20.3_2.catalina.bottle.tar.gz... (1.4MB)
Removing: /Users/xxxxxxxx/Library/Logs/Homebrew/tree... (64B)
Removing: /Users/xxxxxxxx/Library/Logs/Homebrew/wget... (64B)
Removing: /Users/xxxxxxxx/Library/Logs/Homebrew/libidn2... (64B)
Removing: /Users/xxxxxxxx/Library/Logs/Homebrew/libunistring... (64B)
Removing: /Users/xxxxxxxx/Library/Logs/Homebrew/gettext... (64B)
Removing: /Users/xxxxxxxx/Library/Logs/Homebrew/openssl@1.1... (64B)
Pruned 1 symbolic links and 2 directories from /usr/local
==> Caveats
==> openssl@1.1
A CA file has been bootstrapped using certificates from the system
keychain. To add additional certificates, place .pem files in
  /usr/local/etc/openssl@1.1/certs

and run
  /usr/local/opt/openssl@1.1/bin/c_rehash

openssl@1.1 is keg-only, which means it was not symlinked into /usr/local,
because macOS provides LibreSSL.

If you need to have openssl@1.1 first in your PATH run:
  echo 'export PATH="/usr/local/opt/openssl@1.1/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc

For compilers to find openssl@1.1 you may need to set:
  export LDFLAGS="-L/usr/local/opt/openssl@1.1/lib"
  export CPPFLAGS="-I/usr/local/opt/openssl@1.1/include"

==> protobuf
Emacs Lisp files have been installed to:
  /usr/local/share/emacs/site-lisp/protobuf
==> mysql
We've installed your MySQL database without a root password. To secure it run:
    mysql_secure_installation

MySQL is configured to only allow connections from localhost by default

To connect run:
    mysql -uroot

To have launchd start mysql now and restart at login:
  brew services start mysql
Or, if you don't want/need a background service you can just run:
  mysql.server start

長々とログが出ましたが、入力待ちになったら which コマンドで mysql がインストールされたのを確認します。

(scraping) % which mysql
/usr/local/bin/mysql

/usr/local/bin/mysql にインストールされています。

MySQL の動作を確認

MySQL を起動

「mysql.server start」と入力して MySQL を起動してみます。

% mysql.server start
Starting MySQL
.. SUCCESS! 
% 

無事起動しました。

MySQL をシャットダウン

「mysql.server stop」でシャットダウンすることができます。

% mysql.server stop
Shutting down MySQL
.. SUCCESS!
%

mysqlclient をインストール

pip で mysqlclient をインストールします。

(scraping) % pip install mysqlclient
Collecting mysqlclient
  Using cached https://files.pythonhosted.org/packages/a5/e1/e5f2b231c05dc51d9d87fa5066f90d1405345c54b14b0b11a1c859020f21/mysqlclient-2.0.1.tar.gz
Installing collected packages: mysqlclient
  Running setup.py install for mysqlclient ... done
Successfully installed mysqlclient-2.0.1
WARNING: You are using pip version 19.2.3, however version 20.2.3 is available.
You should consider upgrading via the 'pip install --upgrade pip' command.
(scraping) % 

MySQLdb モジュールが使えることを確認

Python で MySQLdb モジュールがインポートできることを確認して完了です。

>>> import MySQLdb
>>> 

【Python】さくらレンタルサーバーに requests モジュールをインストール

いきなり request をインポートしようとすると「request モジュールがありません」とのことでエラーが出てしまいます。

>>> import requests
Traceback (most recent call last):
  File "<stdin>", line 1, in <module>
ModuleNotFoundError: No module named 'requests'

なので一旦 Python は exit() します。そして pip3 で request をインストール。

>>> exit()
% pip3 install requests

すると下記の様に諸々のダウンロードが実行され一瞬で入力待ち状態に戻ります。

% pip3 install requests
Collecting requests
  Downloading requests-2.24.0-py2.py3-none-any.whl (61 kB)
     |████████████████████████████████| 61 kB 692 kB/s 
Collecting certifi>=2017.4.17
  Downloading certifi-2020.6.20-py2.py3-none-any.whl (156 kB)
     |████████████████████████████████| 156 kB 6.7 MB/s 
Collecting idna<3,>=2.5
  Downloading idna-2.10-py2.py3-none-any.whl (58 kB)
     |████████████████████████████████| 58 kB 7.5 MB/s 
Collecting chardet<4,>=3.0.2
  Downloading chardet-3.0.4-py2.py3-none-any.whl (133 kB)
     |████████████████████████████████| 133 kB 16.4 MB/s 
Collecting urllib3!=1.25.0,!=1.25.1,<1.26,>=1.21.1
  Downloading urllib3-1.25.10-py2.py3-none-any.whl (127 kB)
     |████████████████████████████████| 127 kB 20.1 MB/s 
Installing collected packages: certifi, idna, chardet, urllib3, requests
Successfully installed certifi-2020.6.20 chardet-3.0.4 idna-2.10 requests-2.24.0 urllib3-1.25.10
% 

入力待ちになったら Python3 を起動。

% python3

そしてそのまま request をインポートしてみます。

>>> import requests
>>>   

今回はエラーが出ず入力待ち状態になりました。試しにそのまま Yahoo! のソースコードを表示してみます。

>>> import requests
>>> r = requests.get('http://yahoo.com/')
>>> r.text
'<!DOCTYPE html>\n<html id="atomic" lang="en-US" class="atomic   l-out Pos-r https fp fp-v2 fp-default mini-uh-on uh-topbar-on ltr desktop Desktop bkt201">\n<head>\n    <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge">\n    \n    <title>Yahoo</title><meta http-equiv="x-dns-prefetch-control" content="on"><link rel="dns-prefetch" href="//s.yimg.com"><link rel="preconnect" href="//s.yimg.com">

問題なさそうですね。これで request のインストールは完了です。

さくらレンタルサーバに Python3 をインストールする方法

さくらレンタルサーバには Python2 系が入っているのですが、Python2 はもう推奨されていないので 3 系をインストールする方法を紹介します。ちなみに私は Mac ユーザーなのでターミナルを使用しています。

  1. ssh でさくらレンタルサーバにログイン
  2. ダウンロード用のフォルダを作成
  3. wget でファイルをダウンロード
  4. ファイルを解凍する
  5. インストール
  6. パスを通す
  7. 設定を反映
  8. パスが通ったことを確認して完了

ssh でさくらレンタルサーバにログイン

まずはターミナルを立ち上げ、ssh でさくらレンタルサーバにログインします。

Last login: Sun Oct 11 10:43:12 on ttys000
% ssh XXXXXX@XXXXXX.sakura.ne.jp
XXXXXX@XXXXXX.sakura.ne.jp's password: 

ダウンロード用のフォルダを作成

ファイルをダウンロードする前に、ダウンロード用のフォルダを作っておきます。下記のコマンドで「work」フォルダとその配下に「python3」フォルダを作成します。

% mkdir -p ~/work/python3

FTPクライアントで見てみると下記の様に各フォルダが作成されているのが確認できます。

wget でファイルをダウンロード

% cd ~/work/python3
% wget --no-check-certificate https://www.python.org/ftp/python/3.9.0/Python-3.9.0.tgz

ファイルがダウンロードされ、下記の様に入力待ちになれば無事ダウンロード完了です。

% wget --no-check-certificate https://www.python.org/ftp/python/3.9.0/Python-3.9.0.tgz
--2020-10-11 12:39:03--  https://www.python.org/ftp/python/3.9.0/Python-3.9.0.tgz
Resolving www.python.org... 151.101.88.223, 2a04:4e42:15::223
Connecting to www.python.org|151.101.88.223|:443... connected.
HTTP request sent, awaiting response... 200 OK
Length: 26724009 (25M) [application/octet-stream]
Saving to: 'Python-3.9.0.tgz'

Python-3.9.0.tgz    100%[=====================>]  25.49M  43.9MB/s   in 0.6s   

2020-10-11 12:39:03 (43.9 MB/s) - 'Python-3.9.0.tgz' saved [26724009/26724009]

% 

念のため覗いてみると、先ほど作成した「python3」フォルダのなかに「Python-3.9.0.tgz」のファイルがダウンロードされているのが分かります。

ファイルを解凍する

% tar zxf Python-3.9.0.tgz

ファイルが解凍され、元々ダウンロードした圧縮ファイルとは別に「Python-3.9.0」という名前のフォルダが作成されています。

インストール

解凍されたフォルダ「Python-3.9.0」に移動します。

% cd ./Python-3.9.0

次に ./configure を実行しますが、その際 prefix を使ってインストールするディレクトリを指定します。

% ./configure --prefix=$HOME/local/python/

実行するとプロセスが走ってドバドバとターミナルに表示されますが、下記が表示されて入力待ちの状態になったら完了です。

creating Modules/Setup.local
creating Makefile

「make」を実行します。

%  make

しばらくプロセスが走るので入力待ちになるまで待ちます。次に「make install」を実行します。

%  make install

またプロセスが走るので最後下記の様な表示が出て入力待ちになるまで待ちます。

Installing collected packages: setuptools, pip
  WARNING: The script easy_install-3.9 is installed in '/home/XXXXXX/local/python/bin' which is not on PATH.
  Consider adding this directory to PATH or, if you prefer to suppress this warning, use --no-warn-script-location.
  WARNING: The scripts pip3 and pip3.9 are installed in '/home/XXXXXX/local/python/bin' which is not on PATH.
  Consider adding this directory to PATH or, if you prefer to suppress this warning, use --no-warn-script-location.
Successfully installed pip-20.2.3 setuptools-49.2.1
% 

実は上のログに2箇所「WARNING」として警告が表示されているのですが、その内容が以下の通り。

WARNING:スクリプトeasy_install-3.9は、「PATH」にない「/home/XXXXXX/local/python/bin」にインストールされています。このディレクトリを「PATH」に追加することを検討してください。
WARNING:スクリプトpip3およびpip3.9は、「PATH」にない「/home/XXXXXX/local/python/bin」にインストールされています。このディレクトリを「PATH」に追加することを検討してください。

これは後ほど .cshrc ファイルを編集して解決します。

local > python というディレクトリが作られ、さらにその配下に様々なフォルダが作られています。

パスを通す

python3 と pip3 のインストール自体は完了しましたが、この状態だとまだ python3 や pip3 と言ったコマンドを直接使うことができません。いわゆる「パスが通っていない」状態です。「which」コマンドを実行しても下記の通りエラーが返ってきます。

% which python3
python3: Command not found.
% which pip3
pip3: Command not found.

python3 と pip3 が両方とも「$HOME/local/python/bin」にインストールされている状態です。

.cshrc ファイルを編集することでパスを通しますが、この作業をする前に必ず .cshrc のバックアップをとっておきましょう。

% cd ~/
% vi .cshrc

.cshrc の内容がターミナルに表示されます。

# $FreeBSD: src/share/skel/dot.cshrc,v 1.14.6.1 2008/11/25 02:59:29 kensmith Exp
 $
#
# .cshrc - csh resource script, read at beginning of execution by each shell
#
# see also csh(1), environ(7).
#

alias h         history 25
alias j         jobs -l
alias la        ls -a
alias lf        ls -FA
alias ll        ls -lA

# A righteous umask
umask 22

set path = (/sbin /bin /usr/sbin /usr/bin /usr/local/sbin /usr/local/bin $HOME/bin)

setenv  EDITOR  vi
setenv  PAGER   more
setenv  BLOCKSIZE       K
setenv  PKG_DBDIR       ~/db/pkg

if ($?prompt) then
        # An interactive shell -- set some stuff up
        set filec
        set history = 100
        set savehist = 100
        set mail = (/var/mail/$USER)
        if ( $?tcsh ) then
                bindkey "^W" backward-delete-word
                bindkey -k up history-search-backward
                bindkey -k down history-search-forward
        endif
endif

このファイルの最後に「set path = ($path $HOME/local/python/bin)」を追記したいのですが、手順が少しややこしいので下記の記事などを参考にしつつ行ってください。

以下の様に、ファイルの一番最後に一行だけ追記しました。

                bindkey "^W" backward-delete-word
                bindkey -k up history-search-backward
                bindkey -k down history-search-forward
        endif
endif
set path = ($path $HOME/local/python/bin)

設定を反映

.cshrc で変更した内容を反映させます。

% source ~/.cshrc
% rehash

パスが通ったことを確認して完了

パスを通す前はエラーが返ってきた「which」コマンドですが、今回はきちんと python3、pip3 のパスが表示されます。

% which python3
/home/XXXXXX/local/python/bin/python3
% which pip3
/home/XXXXXX/local/python/bin/pip3
% 

バージョン情報もきちんと表示されます。

% python3 --version
Python 3.9.0
% pip3 --version
pip 20.2.3 from /home/XXXXXX/local/python/lib/python3.9/site-packages/pip (python 3.9)
% 

最後に圧縮ファイルのダウンロードに使ったフォルダとファイルを削除して完了です。

% rm -r ~/work/python3

【Python】Macbook に Python3 をインストール

Python のダウンロードページへアクセスし、ダウンロードリンクをクリック。

ダウンロードしたファイルをクリックするとインストーラが起動します。基本的には「続ける」をクリックしていけば問題ありません。

Python のインストール先を指定します。

「インストール」をクリック

無事インストールが完了しました。

今回インストールされたのは Python 3.8。

Install Certificates.command をダブルクリックし、証明書をインストールします。

ターミナルが起動し証明書のインストールが始まります。

Last login: Sun May 17 19:09:43 on ttys000
~ % /Applications/Python\ 3.8/Install\ Certificates.command ; exit;
 -- pip install --upgrade certifi
Collecting certifi
  Downloading https://files.pythonhosted.org/packages/57/2b/26e37a4b034800c960a00c4e1b3d9ca5d7014e983e6e729e33ea2f36426c/certifi-2020.4.5.1-py2.py3-none-any.whl (157kB)
     |████████████████████████████████| 163kB 635kB/s 
Installing collected packages: certifi
Successfully installed certifi-2020.4.5.1
WARNING: You are using pip version 19.2.3, however version 20.1 is available.
You should consider upgrading via the 'pip install --upgrade pip' command.
 -- removing any existing file or link
 -- creating symlink to certifi certificate bundle
 -- setting permissions
 -- update complete

[プロセスが完了しました]

ターミナルで「python3」と入力すると開始できます。「python」と入力すると mac にデフォルトで入っている旧バージョンの python が起動するので注意してください。

~ % python3
Python 3.8.3 (v3.8.3:6f8c8320e9, May 13 2020, 16:29:34) 
[Clang 6.0 (clang-600.0.57)] on darwin
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> 

試しに「print("hello world")」と入力すると、下記の通り「hello world」と表出されました。

>>> print("hello world")
hello world
>>> 

というわけで、Python3 を使用できる状態となりました!